トイレ

トイレリフォームには「和式から洋式へ」「お掃除がしやすいトイレへ」などのトイレ自体のリフォームのほか、「収納スペースを増やす」「タンクのないトイレでコンパクトに」など、トイレ空間を有効に活用するリフォームがあります。

トイレリフォームについて

節水を意識したトイレ

毎日何度も利用するトイレは、実は電気や水などのエネルギーを多く使っている場所。最近は、水を流す際に掃除機能も兼ねた「パナソニック　アラウーノ」や、少ない水を効率よく使う「TOTOネオレスト」ハイブリッドシリーズなど、節水を意識したトイレが注目を集めています。

どちらも最近主流になりつつあるタンクレスタイプで掃除がしやすいと好評です。また「TOTOネオレスト」には、生活パターンを学習するスーパーおまかせ節電機能を搭載。使用頻度の少ない時間帯に、便座の温度を下げたりヒーター機能をオフにするので、節電力も抜群です。

水道代を節約

全自動おそうじ機能付きタンクレストイレ。水の中に気泡を含ませた「激落ちバブル」、便器内に水を勢いよく流す新洗浄方式「スパイラル水流」で、ブラシを使った掃除が約3ヶ月も不要に。年間約12,600円の水道代を節約できるといわれます。

便器洗浄水量を従来の13Lから5.5Lを少量化に成功。

少ない水量で洗浄性能を発揮

タンクレストイレのハイブリットシリーズ。貯水タンクを加圧ポンプを便器に内蔵し、少ない水量で洗浄性能を発揮します。高階層マンションなどの低水圧環境にも設置できます。

節水、節電などで、温室効果ガス排出量50％ダウン。